本当に仕組みが理解できないのではなく、
「私はこれを分からないはずだ」
と妄想的に決めてしまっている領域があって。
特に計算とかがそうなんだけど。
コツコツコツコツ馬鹿丁寧に地道に追っていくと分かることが多くて、自分でもちょっと驚くというか。
あの妄想は何だったんだろう、と思うことがよくある。
地道に追っていって、分からないことってそうそうないというか。
そういうものはよっぽど難しいものだからあまり気にする必要もないのかもしれない。
SNSってなんか適度に自己否定を求めて見に行っているって感じがする。
別に自己否定なんかなくてもいいようなもんだけど、完全肯定とか、否定が入らない状態って、ただその場にとどまっているだけのような気がして不安なのだよな。
だから適度に、元気なときにちょこちょこ否定要素を取り入れていくのが良い気がする。
そして否定された自分を可哀想がらない。
十分強い人間でもあるし、実際に物事を進める人間でもあるのだから、可哀想だよね私だめなところあって、って形に入って楽をしないこと。