ひとり水が、、
かいたいして、
はいる隙間、、
はいるどう、どうと、、
あたしのなかにすがた、、
ふつうじ、、
かたちゆっくりと、、
ここへまとう、、
ここへつながり、、
あたし外の方へ、
ものから遠く、、
ものつかまえて、
あたしそとから、、
あたしうつれて、、
つかむそとから、
しずかにこごえ、、
しずかに揺れる、、
あたしそとを向く、、
あたしそとへ垂れる、、
みのふくところ、、
みのあつまり、
からだから、、
どこをつなぐか、、
さては、
まったく明らかにならない、
まったくあたらせない、
世界で、、
私は揺れ、、
私は過去をし、、
ものに続く、、
ものからどこへ、、
つづきあつまり、
どこをする、、
どこを経過する、、
ながく、
かいたいするすがた、、
ものへ、
あわせてくるのに、、
あたしはどこへ、、
あたしはどこの領域へ、、
走りながら、、
走っていくものの声の、
あいだ、、
続くひとつの、、
もの届く、
ものされるなかに、、
あなたあらわれ、
あなた続かれ、、
しらずそのヒのてあい、、
しらずその道の、、
ふくらんだ日々、
ふくらんだ時刻、、
あつめきり、
揺らしてかえす・・・