ひとりいつつからだたてに、
からだまぶし、
ぼくはどう転びますか、、
はげしい舞台の先、
見れば見るほど、、
あなたのしられるさき、、
ひとが見つめて、
あたしものさきに揺れる、、
どこを求めて、
どこからの揺らぎ、、
かたち、
あわさってすぎる、、
あたしもどり、
あたしつくる、、
万年箇所一生、、
一所風、
一所空転、、
ものひとつずつとらえ、、
そうぞう、、
かたまりにたいし、、
あたしはとらえ、
あたしは狂喜する、、
からだ内側、
からだとおる、、
ものの出口、
もののかたづく先、、
ちらちら見える、
少しうまれる、、
少しうごく先、
あたらしくつくる先、、
揺れて揺れている、
かぞえかぞえている、、
みなにとどき、、
少しの姿から、
少しのとおのき、、
いくつもあり、
いくつもなかへ、、
あたしは育て、
あたしはふくらむ、、
ものかぞえ、
ものみつめると、、
しらぬものの先に、
あなたが生え、、
あなたが埋まる、、
形これ色と未来、、
色とめくるもの、
色ととじるもの、、
ふたつの回転、、
ふたつのほころばせ、、
見事に、、
あたしのなかにふくらみ、、
あなたはかぞえうる、、
あなたはうごける、、
そばに・・・