身がそこに、
しずかに並んでいること、、
うたいの隙間、、
うく、
うかれて過ぎる、、
きく、、
あたしはものの、
まったくなかの、
まったくつくられた、、
しずかなほどけ、、
しずかなかたち、
しずかなほどけ、、
みがほぐされて、
しずかに入ってきた、、
迎えていた、、
うるさくもなる、
からだにもなる、、
どこ、
しずかな吸いから、
また、
もののしずかに戻るところまで、
はっきり見て、
はっきり過ごす、、
からの、
かたちのなかの、
ものそこにあつめたものや、
古い記憶、、
古い駆け出しなど、、
それぞれの仕草、
それぞれのきたい、、
あたしはくる、、
あたしは水よりも先、、
あたしは次々に来る、
もぐる、、
うごきたくない、、
このままかたまり、
みえていたくない、、
めんどうだ、
こわい、、
そういうものは、
必ず持っておく、
必ず確認しておく、、
からだふくよねえ、、
とてもあつまったいきおいで、、
すぎるよねえ、、
用意されて、、
あたしは着く、、
あたしは潜る、、
どこにこれ、、
どこにとらわれて、、
あたしすぎたの、
あたし水をすぎたの、、
ふかく、、
からだの隙間に入り・・・