少し用意された時刻に、
あなたは見えている、、
見えているものがそこにあるとすれ、
なかに着く、、
なかに着いて、
少し声のびる、、
少し声できあがったところで、
あたし生まれる、
あたし次々に漏れ出してくる、、
あたし遠方、、
あたしえらく回転する、、
そのヒのほうけのところへ、
また入る、、
またからまる、、
またつかまる、
ヒビのなか、、
なかへ着く、
あなたが自然と着くからだ、
どこから漏れていたい、
どこから誘っていたい、
順番に声を出し、
ゆっくりと誘われる、、
あなたの声などはこの辺りにある、、
しらない時刻、、
しらないリズムで、
あたしこのように、
いくつかのトオンへ向けて、
歩を揺する、、
歩から先、
歩、惑うよりも先、、
次々に来て、
次々にどこか、
さわぎたてているのに、、
あなたは気づき、
どこからもつながり、、
私は皮膚、
私はそっと集まる呼吸、、
声の程度、、
磨く速度、、
無限巨大、
見たものかすれたもの、、
ながくはいる、、
ながく気温に、
まっすぐにつかる、、
まっすぐにうまる、、
まっすぐ来る、、
あれすこしやわらかい、、
明らかな方法と、
私のなかば、、
私のプラクティス、、
声がかたまる、、
よく揉み、
よくあらわそう、、
私はその声を知っている・・・