ふたつの笑みのなかに入れ、
あなた、
存在らしくもない、、
ねの、
風景の揺れの、
そのなかに来ようよ、、
そのなかに来たとだけ、
伝えていよう、、
あのヒのはた、
あのヒのなかで、
勝手にからまってきた、、
私に違いないものとして、
あまりに簡単に、
時刻からまってきたな、、
時刻からだあつめ、、
からだ、夜、、
からだいつだって複数の、、
からだうまる液、、
からだ育つ液、
どこから来る、、
どこから育てて来る、、
水に来て、
あたしはささやく、、
あたしはもののとおい、
この仕事から、
順々に来る、、
そとへそとへ、
からだとびらのなかへ、
とびらあわさって、、
あたしかこひくくあわさって、
ずっと鳴る、、
ずっとこの地におり、
からだとどまって、
からだ複数なのを知る、、
あれは世界、、
あれは姿形、
ものみなゆする世界、、
どこへありえた、
どこへもあたりまえに、
そこにありえたのを、、
私は知っている、、
私は身になっている、、
今の秘密など、どこへ、、
今から吹く、、
あたし、
存在どこへ、、
存在どこか遠くに、、
見事に絡まっていく、、
見事につながっていく、
それは形、、
それはものみな集まる形、、
どこからの星、、
どこからの揺れ、
あたしは過ごす・・・