この身のもの、
あたし揃い、、
あたしふざけ合い、
ひとつの線に並ぶ、、
ひとつのきりはなし、
ひとつのあつまり、、
私は含む、
今に違いないもの、
今から探り出すもの、、
私はそこをまたぐ、
どこから見る、
どこからこの歩行を見る、、
あたしはうちへ、
はっきりとしたいろ、、
あたしはよくつかむ、
よく揺れる、、
ひとの歩行の、、
なかにある、
すべての信号を、、
すべて見つめ、
あたしは気づく、
ものにともり、
ひとの勢いのなか、、
そっくり見えて、
あたしは光る、、
ものつかまえて、、
いくらも照らす人、、
あたしは映像に、
しっかりと入り、、
それぞれの、声や、、
形のなかを、
行き来することになる、、
あれら、
すっかり始まったところで、もう、、
私は下がり、、
私は道の端、
すべて転がり込む、、
すべて駆け出される、
すべて形で埋まる、、
ものを畳み、、
ものから生まれ、、
あたしはすぎる、、
あたしには日など、
明らかに見え、、
明らかによろこんでいる、、
さあ、
あたしはよく分からないまま、
このつちを踏む、、
からだ確認され、
からだうごかされる、、
うん、
もののよくみえた場所、
うごき、
そこをつなぐ場所・・・