あなたを置くならば、、
地面に、
いくらもあるものとして、置く、
私はそのような、、
はっきりとした、時間のなかに、、
形を見て、
形から、、
複数のものを持ち出す、、
あたしから、
どこぞの景色ともとれる、、
その意図や、、
緊張をとらえる、
しらないあわせに、、
また私は次々に来ていて、
よくは見えておらず、、
自然に複数になり、
ずっと先へ漏れてくることとなる、、
お前はひらき、、
からだがなんにおける、、
私はすなをつくる、、
しずかにからだのなかへ、
こぼれる一切だ、を、
つくって見ている、、
今はからむ、、
今はまだからだからむ、、
どこからどこまでが嘘、、
私ははっきりと、、
嘘をついている、、
しずかな時刻へきて、、
またのなかにもどる、、
この時間、
この時間だよな、、
はっきりと、慣れてきて、、
あたしは旅をしている、、
これらからすべて入って、
入ったままでさそう、、
入ったままでゆらぐ、、
ゆらぐ人そのはた、
はたにまで出てきているみち、、
みなまでもぐるとして、
あたしはどこ、、
あたしは訳の分からない泡粒、、
ねえ、
ぜんぜん小さい、
かわいそうでもない、、
すごくねむり、、
あ、
なんだか久しく失っていた感覚、、
もっともっと、
むさぼるように寝ていたいの、というような、
その地点が、
どうやらまためぐり、、
なんだろう、、
とけのこり・・・