なにかまつながれの声だ、、
声かたり、
かたまりのなかにまっすぐに、
あたし過ぎてははじまる、、
あたしこのごろの、
ひとつの見つめに合わせて、、
意図を知り、
物事を見つめ、
長く長くなる、、
私にはしずかな記憶の、、
そのかためる作用、、
かたくなる仕草が、、
いまだにそこに見えている、、
いまだかたいそこひとつの手の、、
うきあがりのなか、
あたしは水をし、、
水をながし、、
いろの向くまま、、
いろのかたむくまま、
いつのヒのなかに、、
あなた住むともなく、、
うしろを向き、、
うしろからかえる、、
うしろからまる、、
かたまるものひとつ、、
ひとつひとつのしぐさだ、、
ひとつひとつのかおだ、、
ひとつひとつのものみだ、、
ものふす顔だ、
もの出る顔だ、、
顔からかたりかけ、、
顔にまじってしまう、、
どこからのその、
ひとつの展望、
展開なのだろう、、
展望なのだ、
展望、なのだ、、
なのだ、
それはだから、どこの、、
からだのみのはてのはなしなの、、
わずか、
わずかな形から、
あなたが目指すところなの、、
そとから、、
そとへそとへと、
続くところからなの、、
ひらくの、
どこなの、、
どこからとびでて、
どこへかえりちる、
少しずつちりおちて、、
しるししぼむ、はじたたずむ、、
はずしたからだ、、
よくおよぐ・・・