ものすべて、
ひとつの握り、
ひとつのかいたいじ、、
ひとつのたましいと、
私の見事さ、、
私はうつろい、
ものからそばへ、
からだひくくあつめ、、
からださんざっぱら、
からだ行方見つめて、、
からだ元通る、、
ゆめ、
あたしは工事する、、
あたしは細部する、
ひどく遅れていたものたち、、
なにか、
よくは分からないグラデーションの、
そのなかに、
見つめてやまないもの、
見つめてあらわれるもの、
先にひとつ、
おとしてはたかまり、
たかまってはつなぐ、、
つながってはみごろ、、
みまもっては不思議、
不思議またあいたいし、、
あいしたまま、
ことのなか、
ことと少しさわぐなか、、
しずかなヒのうかび、、
うかんでは訪ねる、、
うかんでゆらいで、、
ゆっくりとあつまり、、
あなたから時代、
よくきこえた、
よくたしかめえた声の時代へ、、
まっすぐに、
だまって入っていくこと、、
だまって見えていくこと、
よくもわるくも、、
あなたは順に探す、、
順番にものみずから、、
ものいくつから、、
たのしみだと少し知り、、
あたしそこいつから、、
いついかなる契約から、、
からだを向きかえて、
あたし少しする、
少しことばする、、
はれているそのマ、、
そのマこえどうし、、
こえよどおしする、、
よどおしこえすること、、
こえとどいてとどいてしていること・・・