かたちまわる、、
幾分の血、
幾分の消しかけ、、
命の蓋、、
あいだからながれ、まわる、、
ひとみの者たち、
ひとみにかける者たち、
あたまを剥ぐ者たち、
言葉なかに集う者たち、
からだ立ちはじめ、
からだ流れろ、、
あちらへ揺れ、
こちらへ揺れ、しろ、、
気温をかけ、、
からだまわせ、、
からだ遠くに行っていろ、、
ものにつくられていろ、
あたしに合う形、、
次々にながれ、
そのまま食う、
そのまま言葉に食う、、
からだまどう、、
まどうものから、、
どこぞ、
どこぞへあなたあたりまえに、
あたりながら生まれろ、、
恵まれた時間、、
恵まれた日々、、
感動の行き来しかない、
感動の、行き来でしかない、、
ほらそこのほうけ、、
あたしはさみしい、
あたしは少しずつふくれる、、
かなたへ戻り、、
次々にそばへ、
次々になかへ、
次々に外へ、
あつめたまま、
あつめたばかりのまま、、
はだ、いれかえた、、
いれかえて外へ来た、、
外へ来るまま、、
かたちはたらいていた、、
かたちなかへ来た、
ものごとの最中へ、
ものごとをよく分かれさせていて、、
かたち最中へ、
かたちくねり、、
ははのはだのヒ、、
はだかのはだのヒ、
見つめながら、
音、実を問う、
からだ、少し問う、
しずかに問う・・・