あのね、
かこもなかにあり、
みなうれしい、
みなうたい、、
みなよそもの、
からだはじまり、、
あたしの常の、
常のヒのよろけ、、
常のヒのよろこび、、
あたらしいヒの角度、、
かたちの燃え方、
ゆっくり、
ゆっくりそとに、、
あたしそとに、
ものが遠くにあり、、
遠くからころげる、
私夢の中、、
私最終の、
私水の、
私、生活、
私からかこ、
かここぼれ、、
あたし常に含むあなた、、
あなた西方、
あなた終電車、、
よく見つめ、
よくはなれ、
かたちのなかへとどく、、
かたちからなかそと、
かたちどこへつき、、
着くとふくらむ、、
すぎておどろく、
私には一量、、
私には過ごせて、、
私にはなにかまぶしく、、
なかにはひとのすぎき、
うつくしいふたり、
うつくしくない時間、、
まともにはさまり、
まともによろこぶ、、
まともにそろって、
まともにみられる、、
あたしふくらみ、
予想が出来ず、
それぞれの姿、
それぞれの肌と、
ひとの流れる音、
ひとのなくなる音、、
あたしにはもの、
あたしには嘘、、
ものがかたち、
幾重にもなる、、
揃うかたち、
あのヒの育ち・・・