あたし物運ぶ、、
少し、
水が生まれて、
生まれた辺りに、
音が始まり、、
音は、
静かに環境の皮膚になるため、
少しずつ存在を少なくする、、
少なくなった存在は、、
今身体に張りつき、
記憶へとつながるきっかけを、
さりげなく提供する、、
生まれた月日に、
似た季節ばかり、、
あなたの肌には集まるようで、、
私は違う季節に、、
めぐりあい、
いつも挨拶をしている、、
水が流れているのに、
見えない、、
私は呼吸する、、
呼吸は、見えない、、
私は組み立てているだろうか、
彼らは組み立てているだろうか、、
静かな世界、
私は揉んできた、、
時刻に出るための方法、、
ここがひとつのイベント、
ここが次の出来事、、
私は経過してきた、
あまりに簡単に、
私が見えているところから、、
見えないところへの、
道が敷かれていて、、
私はなかに行く、
重力が、
少しずつかかって来る、、
ここで、
無理にニコニコしていなくても良いぞ、、
お前は歩けばいい、、
何かがもう一段、
重くなるのを感じつつ、、
あなたの肉体も、
より先に進んだことを感じつつ、
行く、
ただ行く、、
とりあえず、行ってみるという立て方に対し、
後ろの後ろの方では、
それをとどめようとするものがたくさんやってきます、
それはそうなのです、、
イニシエーションです、全部、、
とりあえずそこまで行ってみてください、
話はその後です、、
私も一緒です・・・