<3088>「モードがない、モードを作る」

 それは短い、、

 あたしの糸に、

 なにのかかわり、、

 なにからはじまる時間、、

 これは加えて、、

 ひとつひとつの味、、

 あなたが外に、

 まったく揺れているような、、

 緊張する時間、、

 あたしは歩をし、、

 それぞれの場へ向けて、、

 ひとつひとつ身体をつけたあと、

 あれた場所を探る、、

 思うように、行かなければ、

 時間のなかで、

 粘ってしまう、、

 ひとつの風景がある、、

 

 ひとつの風があり、

 モードがないことに、

 あたしは思い当たる、、

 あたしはそれをなかから、

 しずかに引き出す、、

 どこから出たものか、

 はっきりとは分からないまま、、

 あたしは揺らぐ、

 あたしは静かな道を、

 そっくりそのまま、

 見ているには違いがないのだが、、

 あたしは過去に、

 ひるがえってみてしまうこと、、

 あたしはそばに、

 残って、

 もののなかにすむ、、

 

 ああ、

 あそことあそこに手を付けたいという。

 しずかな信号を、、

 徐々に掴み、、

 あたしは、

 ここに参加するモードを作ることが、

 社会に参加することともよくかかわることを知り、

 知った以上、

 ごまかさないようにし、、

 実践と、

 研究、探究のサイクルへ、

 てらわずに入っていく、、

 だらしのない部分を見せること、

 だらっと弛緩した部分を見せること、、

 その場での、

 束の間の一体化を、

 達成するところまで、

 それは場数が必要です、、

 ちょうど良い具合に、

 この領域は難しい、、

 学びがいがあります・・・