他者は身体だけで、
まったく話したいこともなく、
興味もなく、、
という本音を、言って、
どうやって社会をやると言うのだろう、、
自分を偽るな、
素直にならないと、
のちのち自己嫌悪に陥り、
その場から消えたくなる、、
それは体験的に分かる、
では、
本音を言って、
すっきりさせたとして、
その後どうやってその場所で、
社会をやると言うのだろう、、
何も訴えず、、
いなくなるために、
着々と準備をして、
しずかにいなくなる、、
それは、
あまりに冷たいことだ、、
人に傷を残すことだ、
それはよく分かる、、
私は怒るとそれをしようとしてしまう、、
そんなに、
すぐ変われる訳ではない、
私は身体以外の他者と、
いずれ出会うことができるのだろうか、、
訳の分からない状態で、
しずかに呼吸をする、、
話したいことが、ないのも、、
そもそも、
自分ひとりで進めたいことはあっても、、
共同社会内で、
何かを構築したいという気持ちが、
少しもないからなのだ、、
保険や、
積み立ての話や、
結婚や、
人生設計全般に渡ることが、
リアリティを持って現れたことがない、
この欠如はおそらく小学生ぐらいからずっとだ、、
なにも興味をもてない、、
この身体以外のこと、
身体の揺れにだけ注目し、
あとのことは見つめていない、
なんていう本音を、
出してどうなるというのだろう、、
これらについて、
何も考えていないどころか、
まったく自分からは遠いものだという気がする、
というのを、
言ってどうやって社会をその後、
やったらいいのだろうか・・・