まだ静かに、
まだひろいところ、、
あなたがあ、という回転を、、
この広間に残し、、
私は宇宙を見る、
私はひろい場所でからだを返し、
どこに向かうのか、
自分では分からなくなり、、
すべてからだの隙間、、
あたしは潜り、
からだのなかでつかまる、、
ひとつの招待、
ひとつのヒのぶつかり合い、
からだは含まれ、、
あたらしくなげられ、
用意され、、
いつも、
しらない場所を見ているのを、、
すぐに確かめる、、
すぐに生まれた、、
私はからだこの網の中だと、
しずかに叫びながら、
ここへ来ていた、、
ここへ来るもの、
からだにこぼれながら、、
私はうなずく、
私はそばでからだをつくる、、
私はとける、、
私はどこを向いているのか、
はっきりとは分からず、、
どこからともなく、
あなたの巧みな、
ひとつの時間のなかに、
まっすぐにかえっていく、
あたる、あたる、、
どこを見て、
どこを破っていてもいい、、
あらたにあふれていく肌の、
その内包、
そのからだの育ち、、
あなたは夢見、
あなたは夢とは違う、、
きっと、
この現実のなかにはさまり、、
この現実のなかから、
あなたは掘り、
時刻の生まれを見、
晴れ渡る場所を見、
冷静に育っていく、、
冷静に汗をかいていき、、
あなたがともに、
ここに生まれたことに、、
私は時間と、
花を両方持たせる・・・