おかしいな、、
こんなところで私は何をやっているのだ、、
私は、
どこかしらない、
小さなところで、、
ひとりになっている絵を想像する、、
私は生まれたい、
分かった、、
あまりに内世界すぎる、、
そんな場所にいて、
からだを振る、、
あまりに当たり前の、
私の世界過ぎる、、
どうして、
こんなにつないでいくのだろう、
分からない、
くらい時間を持ったな、、
私は活動し、
それらが全て影になり、
躍動し、、
私をそのなかで見つめ、、
先に行き、
先になり、、
どこへかたたまれる、、
どこへかきこえだす、
ひとつの花の、
わたしのなかにあって、
かたちは結ぶ、、
かたちはどこへも集まり、、
私は膨らむ、
私はどうして膨らんでいるのだろう、、
内回転する、、
これほど、
これほど厳しい場所に、
あなたは置かれるということなのか、
よくしのいだ、、
これからも、
おそらく危ういところを、、
よくしのいでいくのだと思う、
人間の綱渡り、、
私は人間になろうとする、、
いやな汗をべったりかいて、、
少し人間になっていよう、
この汗の分だけ、、
あなたは人間にとどまっていよう、、
もう本当にだめだと思っても、
そこから粘ってみると、、
言っていた、、
私にはその言葉の意味がよく分かりはじめた、、
多分また、幾度も、
私は同じ場所で苦しみ、
同じ場所で汗をかく、、
汗をかこう、
そこからしか生はなく・・・