<3778>「消え、手折る」

あたしは窓に、 まともに姿映る、 身体徐々に生む 生み取れる、 しずかな快哉、 しずかな気配、 からだしかない、 からだしか、 ここには用意、されていない、 すぐに数える、 すぐに加える、 すぐに、 ここの言葉取れて、 すぐに、 水の近く生める、 あたし…

<3776>「見つめ、見る、あれ」

ひとつの時刻、 ひとつのはた、、 かたち迷う、 かたちとらえ、、 お前はそこ、 お前はうしろ、、 なかでたのむ、 なかでしらせ、、 からだひとり、 しっているみち、、 しっている色、、 うまく、つなぎ、、 からだどこへある、 どこへ入る、、 どこへたの…

<3775>「お前から怪物が生まれて」

お前から、怪物が生まれて、 お前は満足か? 私はそういう問いをした 問いは、水に打たれ、 湿らず、 ただからからと音を立てるばかりだ、、 私は言ったろう、 気味が悪いと、 お前は完全に予想しない生き物だ、 お前みたいなものが存在してくるなんて、 私…

<3773>「由来由来(浸透)由来、」

形おし隙見、 ころげてきて、 そこらに用意、 そこらにものたくらまれ、 次々打つ、 次々見る、 次々はいれそこ、 そこから声が、、 一里、二里、、 うん、、 もんでいく、、 すなおに里、 つち、 もんで、、 からだなんども作れ、 なんども号令、 なんども…

<3771>「ハ、相、ハ、相、」

うごく、 それも、 みてもいない場所で、 たくさんたまり、 次々、 からだでる、 からだぞくに出る、、 うん、 うぬる、 うぬゆる、、 からだかげからむ、 からだからむ、、 からむはて、 水もなにもないのに、 そんざいで、 生まれる隙、、 生まれる下方、…

<3769>「無調、一詩」

形なく水、、 水、マ、とおし、、 しんとう、 かく回転の中、、 それぞれが生まれるなか、、 そこに、、 水どれも走り、 浮く、 時刻いくつも見つめ、 はやい、 このジこの砂の彼方、、 たしかめるより、 先、、 すくなく運び、、 この声、一調、、 回、 回…

<3767>「人体の船出」

かたちまず剥く、、 必要な仕草、、 必要な温度、、 まず触れる、 まずさばく、 からだ二重に、 この地面に当たる、、 この過去夢中に、 しずかな時刻へ混ざる、、 粘と、 ふたつ以上のもの、 そっくり、 ついてきたな、 あたし電子、泥時、、 さまざまなパ…

<3765>「不空、」

道の中心、、 いま、 過ぎつ動きつ、する、、 ものの問いの中心、 うしろ、 形狭く、、 行くの、 中心さわぎ、、 中心ほうけ、 どこへもかえり、 どこへも届く、 存在の遠い、 簡単にくぐる、 ひとつの場所、 ひとつのさわり、 あたしは行方どこへ、 もの見…

<3763>「最高速度‐(集中)‐感嘆詞」

ひとつのテンポ、 生が、 ひとりむかえ、 しずかにあつまる、、 しずかにそこへ、 あいさつする、、 ひろくむかえ、、 ひろくさわぎ、、 お前の肺の、 かなたへ向かう印、 今飛び、 今存亡、 今ながくきたいのなか、 かたえ、 かたるしまいのなか、 うき、 …

<3761>「アナタ、(タノミ)、」

ひとつめの、 そのからだが剥く、 はてに、 たしかそこ時刻駆けて、 もう一度、 存在加わる、、 存在謳歌、 三色、 三大記記、、 内心、 内界‐あて‐かくれ、、 かくれたものの、 うわさひのみちほど、、 ひのづくえ、、 ヒ、 かたちはげしい、、 かたちむく…

<3759>「さく、少なくなる」

すぐに、 水のびる期待、 水見る期待、 はなから、、 そばに寄る、、 一量の形、 ふくらみ、、 私収める、 私日にきわどく、 きわどさにすこしずつついて、 からだ定量、 定時、 定‐乾杯、 ひきずる、、 すこしずつ、 からだものみ、、 からだのものすこしも…

<3757>「なめる、はう、肢体、集合」

ひらく、 外、中央、、 あそび、 無限の下、 無限の重ねの、 ヒのネの、 そのなか、、 そのかいほう、 そのすき、、 からだたく、 からだにばんたく、 うごく、 うごくものほしく、 うごくものによる、、 からだ、 できた、 すべて寄る、、 すべて床の上、、…

<3755>「ああその指の中心」

相当に、 この身この過ぎ、 この反応を、 からだに入れて、 たくわえる、、 しずかな隅、 しずかな心、、 かたちたいそうに、 その身そのままで、 ここらへ、 出てくるものなのだ、、 なあお前行き来次第、 なあ回転、 その時、 そのあとにふくらみ次第、 す…

<3753>「この塊、器」

かの隅へ、 ひとつずつ、 私が掃いているもの寄越す、、 記憶の隅、、 私が二重性駆け出す、、 ここら辺のうまみ、 ここら辺のものすごい洪水、、 うん、 うしろうしろへ、、 すぐに下がり、 あたしはこれらを食う、、 これらを、 晩にふたたび、、 あつめ、…

<3751>「内時、それは過程の家」

内時内心時、 打つ、 少しずつの種、 少しずつの形、、 みもする すこし、 すこし波する、、 形払え、 払って、 すべて見えなく、なったあとに、、 私が、少しずつ、 この微動時、 そこに、 くっついて来る、、 くっついて来たのは、 声の輪、、 声のマのな…

<3749>「モータリテ、モータリテ」

身体しか、 呼吸を知らない日々に、 眠りその他一量吐く同値、 くれない、 からだ少しとれて、 ながい、 ながくはじめ、 ながく瞬間同値、 瞬間複数一任用、量と、 もの、 リマアク、リマアク、、 うん、 うごく、うごくね、、 うん、 モータリティ モータリ…

<3747>「ハイタイ、タチ、達。」

ないしん、、 ふくれ、 そのテンポのなか、、 ふかい、 すいしん、、 うまく来る、 うまくこころ、 こころみの、 なかにさえ、 お前はつながってくる、 お前は糖度、 E、 A、、 アプリ、、 アナガチ、 カラダノ間違いでもない、 E、 E、、 E、、 ふかす、、 …

<3745>「からだ相当時、固体」

したにはえて、 まだ見えず、 まだ、 くらんでいるもの、、 すこしずつ、 ここに渡り、 今の時間、 今のとおりに、 からだはくる、 からだはとおる、 水撒け、 水、素直に、、 とどけとどけ、 からだの隅、、 ふくろ、 ふくすうのこたい、 こたえて、 こたえ…

<3743>「歩行、回数する」

とくにこの隙間、 身体たる、隙間、 たり得、 本当に歩行、 本当に隅、、 風、あく、、 マク、 マアク、 めくる、 たりウ、 たりウたりウ、 たりウ、 すべてのマ、、 すべてのこのマどおし、、 からだ一量のくし、 一量どおし、 とおるとおる、、 そうとうす…

<3741>「軽度軽時」

だあっ、 うん、、 あたらしい、 なにかここに、 まっすぐ駆けてきて、 うん、 ながれる、 駆け方、 すこししる、、 しらすものみからだのみ、 どこへ、 かくれてはゆく、 からだゆく、、 どこへ、、 まともなヒどうし、、 どうしどうし、 からだ紛れて、 あ…

<3739>「集合すすむ意識」

かたちかくにんし、 かんたんに、 過ごす場で、 かんたんに、 めくれるままで、 私は、 外へ向き、 向き内へ来、 ゆくえなども、 そのうち、 言わないように、 すべては、 かいたい、 かいたいム、 ムじのマへ、 すこしずつ、 からだマ通し、 ゆくとおし、 …

<3737>「マクひくマく、」

隅々まで、 からだとくにめぐらし、、 またつかう、 またふたつ、、 それぞれのにじみ、、 あとへよる、 あとへさまざま、 からだよる、、 からだつくる、、 テンポ、 それぞれの向き、、 それぞれの覆い、 どこへ着く、 どこへ着く、、 ひとつからだ招び、 …

<3735>「このマどおし形‐マ‐通し」

さいわい身体振って、 よくそこ、 ゆくえもたらす、 からだをたおす、、 からだを順次、 その場その形に、 よく持ってきて、 あたま、 どこか分からないまま、 かたちは過ごす、 かたちはまた、 そのままめくれていく、、 続く、 ひとつの分けへと、 それは…

<3733>「色の過去、」

はだしのみち、 ふかく、 みちのなかに、 ある、 いくらも、、 かたちとどいて、 まったくつなぎ、 まったくそこ、 まったくとおく、、 かたちくらんで、、 かたちくらべて、 そこ、 ものをみてる、、 ものを、 かたちのとおり、 わずかにでて、 わずかに知…

<3731>「原理、ゆする」

声をまず、 にかい、、 ここにつけて、 成り立つ、、 不思議な移動、、 からだ語りながら、 すこしずつ、 この輪、、 この少しのもとめに、 そってくる、 次々、 身体はそってくる、、 ながく、 うしろをみたし、 まだ入ってくる、 少しずつ、 きこえる大き…

<3729>「すくなく‐ヒ‐私砕く動く」

すくなくすくなく、 みちに、 うごきつくり、 まとめて、 しらせてはくれる、、 そのもの、 ゆっくり届けましょう、 ゆっくり、、 ひとりで、 絵を見ましょう、 少しね、 回転のそば、、 たしかめる、 たしかめやすいって、 私思う、 私砕く、 それぞれの、 …

<3727>「からだはしかな」

少しのかたち、 みずから、 そこ、 少しおどる、、 少しほうける、 どく、 なあよくほどく、 よくとどく、 からだ一列、 からだつくり、、 からだしむ、 しみて、 しみてしみて、、 にじゅうにいき、 にじゅうに生活する、 どこで、 かたちその時刻を意味す…

<3725>「とくにかたちゆくえなく」

確認しよう、、 まずもって、 水がひとつひとつ、 すべてあいた通路、 すべてものに照らす、 日常相違、、 日常きたえうる、 確認、 確認時刻、 あるからだ、 あるからだとき、 複数の色、 複数の巻き、、 うつる仕草、、 うつるたね、 ひろくあざやか、、 …

<3723>「成分、have fun」

たかさ、、 少しみてる、 少し、 みかたにより、 ゆれがちがうもの、 どこに、 からだ排して、 ながして、 つめなどもなく、 どこにこぼす、 どこにたらす、 存在記憶になく、 記憶のこる、、 からだかど、、 からだ回収、 二重の日、 二重の進み、、 うく、…

<3721>「身体愉快、かたちは知る」

身体愉快で、、 まったく、 身体物、 かたちそこに、 あらわれる、、 かんたんに、 あらわれたままで、いる、、 どこにとおし、 そのま、その作業、、 あなたは見る、、 あなたは数の多い、 そのジ、その地平に、 まっすぐ着いた、、 ああ、 これは少し鳴る…