詩
あたしは窓に、 まともに姿映る、 身体徐々に生む 生み取れる、 しずかな快哉、 しずかな気配、 からだしかない、 からだしか、 ここには用意、されていない、 すぐに数える、 すぐに加える、 すぐに、 ここの言葉取れて、 すぐに、 水の近く生める、 あたし…
ひとつの時刻、 ひとつのはた、、 かたち迷う、 かたちとらえ、、 お前はそこ、 お前はうしろ、、 なかでたのむ、 なかでしらせ、、 からだひとり、 しっているみち、、 しっている色、、 うまく、つなぎ、、 からだどこへある、 どこへ入る、、 どこへたの…
お前から、怪物が生まれて、 お前は満足か? 私はそういう問いをした 問いは、水に打たれ、 湿らず、 ただからからと音を立てるばかりだ、、 私は言ったろう、 気味が悪いと、 お前は完全に予想しない生き物だ、 お前みたいなものが存在してくるなんて、 私…
形おし隙見、 ころげてきて、 そこらに用意、 そこらにものたくらまれ、 次々打つ、 次々見る、 次々はいれそこ、 そこから声が、、 一里、二里、、 うん、、 もんでいく、、 すなおに里、 つち、 もんで、、 からだなんども作れ、 なんども号令、 なんども…
うごく、 それも、 みてもいない場所で、 たくさんたまり、 次々、 からだでる、 からだぞくに出る、、 うん、 うぬる、 うぬゆる、、 からだかげからむ、 からだからむ、、 からむはて、 水もなにもないのに、 そんざいで、 生まれる隙、、 生まれる下方、…
形なく水、、 水、マ、とおし、、 しんとう、 かく回転の中、、 それぞれが生まれるなか、、 そこに、、 水どれも走り、 浮く、 時刻いくつも見つめ、 はやい、 このジこの砂の彼方、、 たしかめるより、 先、、 すくなく運び、、 この声、一調、、 回、 回…
かたちまず剥く、、 必要な仕草、、 必要な温度、、 まず触れる、 まずさばく、 からだ二重に、 この地面に当たる、、 この過去夢中に、 しずかな時刻へ混ざる、、 粘と、 ふたつ以上のもの、 そっくり、 ついてきたな、 あたし電子、泥時、、 さまざまなパ…
道の中心、、 いま、 過ぎつ動きつ、する、、 ものの問いの中心、 うしろ、 形狭く、、 行くの、 中心さわぎ、、 中心ほうけ、 どこへもかえり、 どこへも届く、 存在の遠い、 簡単にくぐる、 ひとつの場所、 ひとつのさわり、 あたしは行方どこへ、 もの見…
ひとつのテンポ、 生が、 ひとりむかえ、 しずかにあつまる、、 しずかにそこへ、 あいさつする、、 ひろくむかえ、、 ひろくさわぎ、、 お前の肺の、 かなたへ向かう印、 今飛び、 今存亡、 今ながくきたいのなか、 かたえ、 かたるしまいのなか、 うき、 …
ひとつめの、 そのからだが剥く、 はてに、 たしかそこ時刻駆けて、 もう一度、 存在加わる、、 存在謳歌、 三色、 三大記記、、 内心、 内界‐あて‐かくれ、、 かくれたものの、 うわさひのみちほど、、 ひのづくえ、、 ヒ、 かたちはげしい、、 かたちむく…
すぐに、 水のびる期待、 水見る期待、 はなから、、 そばに寄る、、 一量の形、 ふくらみ、、 私収める、 私日にきわどく、 きわどさにすこしずつついて、 からだ定量、 定時、 定‐乾杯、 ひきずる、、 すこしずつ、 からだものみ、、 からだのものすこしも…
ひらく、 外、中央、、 あそび、 無限の下、 無限の重ねの、 ヒのネの、 そのなか、、 そのかいほう、 そのすき、、 からだたく、 からだにばんたく、 うごく、 うごくものほしく、 うごくものによる、、 からだ、 できた、 すべて寄る、、 すべて床の上、、…
相当に、 この身この過ぎ、 この反応を、 からだに入れて、 たくわえる、、 しずかな隅、 しずかな心、、 かたちたいそうに、 その身そのままで、 ここらへ、 出てくるものなのだ、、 なあお前行き来次第、 なあ回転、 その時、 そのあとにふくらみ次第、 す…
かの隅へ、 ひとつずつ、 私が掃いているもの寄越す、、 記憶の隅、、 私が二重性駆け出す、、 ここら辺のうまみ、 ここら辺のものすごい洪水、、 うん、 うしろうしろへ、、 すぐに下がり、 あたしはこれらを食う、、 これらを、 晩にふたたび、、 あつめ、…
内時内心時、 打つ、 少しずつの種、 少しずつの形、、 みもする すこし、 すこし波する、、 形払え、 払って、 すべて見えなく、なったあとに、、 私が、少しずつ、 この微動時、 そこに、 くっついて来る、、 くっついて来たのは、 声の輪、、 声のマのな…
身体しか、 呼吸を知らない日々に、 眠りその他一量吐く同値、 くれない、 からだ少しとれて、 ながい、 ながくはじめ、 ながく瞬間同値、 瞬間複数一任用、量と、 もの、 リマアク、リマアク、、 うん、 うごく、うごくね、、 うん、 モータリティ モータリ…
ないしん、、 ふくれ、 そのテンポのなか、、 ふかい、 すいしん、、 うまく来る、 うまくこころ、 こころみの、 なかにさえ、 お前はつながってくる、 お前は糖度、 E、 A、、 アプリ、、 アナガチ、 カラダノ間違いでもない、 E、 E、、 E、、 ふかす、、 …
したにはえて、 まだ見えず、 まだ、 くらんでいるもの、、 すこしずつ、 ここに渡り、 今の時間、 今のとおりに、 からだはくる、 からだはとおる、 水撒け、 水、素直に、、 とどけとどけ、 からだの隅、、 ふくろ、 ふくすうのこたい、 こたえて、 こたえ…
とくにこの隙間、 身体たる、隙間、 たり得、 本当に歩行、 本当に隅、、 風、あく、、 マク、 マアク、 めくる、 たりウ、 たりウたりウ、 たりウ、 すべてのマ、、 すべてのこのマどおし、、 からだ一量のくし、 一量どおし、 とおるとおる、、 そうとうす…
だあっ、 うん、、 あたらしい、 なにかここに、 まっすぐ駆けてきて、 うん、 ながれる、 駆け方、 すこししる、、 しらすものみからだのみ、 どこへ、 かくれてはゆく、 からだゆく、、 どこへ、、 まともなヒどうし、、 どうしどうし、 からだ紛れて、 あ…
かたちかくにんし、 かんたんに、 過ごす場で、 かんたんに、 めくれるままで、 私は、 外へ向き、 向き内へ来、 ゆくえなども、 そのうち、 言わないように、 すべては、 かいたい、 かいたいム、 ムじのマへ、 すこしずつ、 からだマ通し、 ゆくとおし、 …
隅々まで、 からだとくにめぐらし、、 またつかう、 またふたつ、、 それぞれのにじみ、、 あとへよる、 あとへさまざま、 からだよる、、 からだつくる、、 テンポ、 それぞれの向き、、 それぞれの覆い、 どこへ着く、 どこへ着く、、 ひとつからだ招び、 …
さいわい身体振って、 よくそこ、 ゆくえもたらす、 からだをたおす、、 からだを順次、 その場その形に、 よく持ってきて、 あたま、 どこか分からないまま、 かたちは過ごす、 かたちはまた、 そのままめくれていく、、 続く、 ひとつの分けへと、 それは…
はだしのみち、 ふかく、 みちのなかに、 ある、 いくらも、、 かたちとどいて、 まったくつなぎ、 まったくそこ、 まったくとおく、、 かたちくらんで、、 かたちくらべて、 そこ、 ものをみてる、、 ものを、 かたちのとおり、 わずかにでて、 わずかに知…
声をまず、 にかい、、 ここにつけて、 成り立つ、、 不思議な移動、、 からだ語りながら、 すこしずつ、 この輪、、 この少しのもとめに、 そってくる、 次々、 身体はそってくる、、 ながく、 うしろをみたし、 まだ入ってくる、 少しずつ、 きこえる大き…
すくなくすくなく、 みちに、 うごきつくり、 まとめて、 しらせてはくれる、、 そのもの、 ゆっくり届けましょう、 ゆっくり、、 ひとりで、 絵を見ましょう、 少しね、 回転のそば、、 たしかめる、 たしかめやすいって、 私思う、 私砕く、 それぞれの、 …
少しのかたち、 みずから、 そこ、 少しおどる、、 少しほうける、 どく、 なあよくほどく、 よくとどく、 からだ一列、 からだつくり、、 からだしむ、 しみて、 しみてしみて、、 にじゅうにいき、 にじゅうに生活する、 どこで、 かたちその時刻を意味す…
確認しよう、、 まずもって、 水がひとつひとつ、 すべてあいた通路、 すべてものに照らす、 日常相違、、 日常きたえうる、 確認、 確認時刻、 あるからだ、 あるからだとき、 複数の色、 複数の巻き、、 うつる仕草、、 うつるたね、 ひろくあざやか、、 …
たかさ、、 少しみてる、 少し、 みかたにより、 ゆれがちがうもの、 どこに、 からだ排して、 ながして、 つめなどもなく、 どこにこぼす、 どこにたらす、 存在記憶になく、 記憶のこる、、 からだかど、、 からだ回収、 二重の日、 二重の進み、、 うく、…
身体愉快で、、 まったく、 身体物、 かたちそこに、 あらわれる、、 かんたんに、 あらわれたままで、いる、、 どこにとおし、 そのま、その作業、、 あなたは見る、、 あなたは数の多い、 そのジ、その地平に、 まっすぐ着いた、、 ああ、 これは少し鳴る…