2022-08-27から1日間の記事一覧

<2208>「忘れられた水の相」

あたしがまだ時間の仕草のなかで、 こう声をするのに、 流れがあるからか、、 いつの形か、 いま来て笑っている、 ものがここに見えて、、 このなかで長く笑っている、、 遠くから来ては、 この声のありさまに、 また私は潜るのだ、、 垂れるはたの水の様子…