2022-01-07から1日間の記事一覧

<1967>「底にある束」

およそ、この糧のなかへ積まれているものの、 響きの、まとまりのなかへ、 住むと、思われる、、 一枚で過ごす仕草は、 私に、ここか、そこか、と、ひびかせ、 きこえさせ、 私は、身を振るう、、 なにだか熱い、それでいて、増え、、 それでいて、形を知り…