2020-03-03から1日間の記事一覧

<1256>「一歩が、正午に上手く染みていくのでなければ」

この袋の先端が地面を捉へていくらかのそぶりを順に順に伝えてゆくのとともに、、 向うの方でも顔を上げていくらかの記憶をひらく、 そして次の一歩、、 落とした一歩、 あれは無限に鳴っているようで、、 いつもいくらかの風がそれを含む、、 いつも身体が…