2019-03-06から1日間の記事一覧

<870>「有情に湧く」

名のなかにあって、それを摘まんで・・・。 交わされてあって混ざって、私は裂いて・・・。 ひとくちに戻って寄ってまだ、忘れたての言葉。 ふっ・・・とする、の、私はいつから、あくまで淡い、淡いその霧のなかで、余っていたことを知るのだろう・・・。 …